民泊・Airbnbについて
Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法
- 作者: リー・ギャラガー,関美和
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: 単行本
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私の浅薄な民泊への印象
- 民泊の印象は、普通のマンションの空室をそのまま貸すイメージ。サービスはないけど、安く泊まれる。
- このような印象だったけど、Airbnbの創業ストーリを読んだら大分違ってて面白かった。
世界中を居場所にする
- Airbnbは手作り感、ホストのおもてなしを重視
- ホストの人間性や手作り感が出るリスティング(宿泊施設)を推奨。
- ホストが出張中に部屋を貸し出す。
- ホスト独自の趣向を取り入れたリスティング等。(1ホスト1リスティング推奨しているらしい。)
- ホストの人間性や手作り感が出るリスティング(宿泊施設)を推奨。
- 「ガイドブックにない旅行」を目指し、地元に密着した「体験」も提供
- 例えば、大阪で地元の人とたこ焼きを食べる体験とか。
ホテル業界との確執
- ユーザーとしてはイベント等がある際にホテルが取れなく問題が解消してくれると嬉しい。
- しかし、ホテルとしてはイベント時に供給が増えると宿泊費が激減で困るらしい。
- 個人的に、供給不足時に価格を2倍も3倍も上げるビジネスモデルはどうかと思うけど……。
Airbnbの利用
- Airbnbで実際に宿泊所を検索してみた。
- 古民家などの魅力的な建物や、お洒落な内装・インテリア等、泊まってみたいなと思わせる。
- 多様性のあるリスティングがホテルとの差別要素となっていて楽しい。
- 次回、旅行する際には実際に使用してみたい。